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ここでは、山口県を拠点に和洋菓子の製造販売を展開している「あさひ製菓」について、OEMサービスの概要やこだわりなどをまとめています。
OEMはコスト重視で品質が後回しになりやすい分野ですが、あさひ製菓はあくまで「お菓子の美味しさ」と「品質管理」を最優先に据えています。OEM商品であっても、自社ブランドと同様に素材選びから製造工程まで一切の妥協を許さない方針を掲げており、HACCPに基づいた衛生管理の導入や、品質管理室による日々のチェックが徹底されています。
同社では品質管理スタッフが1日3回の巡回を行い、焼き色・重量・衛生状況を確認するほか、細菌検査も定期的に実施。こうした取り組みによって「安心できるお菓子づくり」を実現する体制を整えており、OEMを導入する企業も自社ブランド価値を損なうことなく商品展開が可能になります。
特に「美味しさを通じて思い出を届ける」という企業理念は、OEM製品にも反映されている点が特徴的です。
あさひ製菓のOEMは、新規商品開発の場合でも依頼から最短120日程度で納品が可能です。既存商品のパッケージ変更やPB展開であれば、約60日という比較的短いスケジュールで対応しています。
看板商品である「月でひろった卵」をベースにしたOEMでは、生地やクリーム、パッケージデザインのカスタマイズに柔軟に応じることが可能です。
最低ロット数は約6,000個からとやや高めですが、安定した生産体制を背景に、継続的な供給を前提としたブランドづくりに適しています。この柔軟性とスピード感は、OEMを導入する企業にとって大きな魅力といえるでしょう。
OEMを検討する際、企業が気にするのは「製造現場の信頼性」と「安定的な供給力」です。あさひ製菓は山口県柳井市に自社工場を構え、職人による手作業を組み合わせた生産体制を整えています。
製品は冷凍での納品が可能で、賞味期限は冷凍状態で1年間、解凍後でも40日間が目安となっているため、物流や在庫管理の柔軟性も高い点が特徴。
同社は既に自社ブランドで約45店舗(2025年8月時点)を展開しているため、流通や包装資材のノウハウも豊富です。OEM商品を全国展開する場合でも、こうした製造・流通インフラが企業の安心感を高める要素となっています。
あさひ製菓は「果子乃季」を中心に、和菓子・洋菓子の両分野で数々の人気商品を展開してきた菓子メーカーです。中でも「月でひろった卵」は、地元山口で知名度の高い看板商品として知られています。
同社の商品開発において一貫しているのは「素材選びへの徹底したこだわり」と「地域に根差した美味しさの追求」です。卵や小麦粉といった主要原料は安全性と品質に優れたものを厳選し、使用する水には柳井市の名水「琴名水」を採用。
OEM製品においてもこうした姿勢は変わらず、自社ブランド商品と同等の基準で製造を行っています。消費者が口にした瞬間に「美味しい」と感じられる品質を実現し、OEM商品であっても企業ブランドの信頼を高める効果を発揮しています。
| 本社所在地 | 山口県柳井市柳井5275 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~18:00 |
| 休日 | 公式HPに記載なし |